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トップ集団は青天井
2026年3月19日鉄緑会大阪などで指導していると、理三や京医といった最難関でも、内部の学力差が非常に大きいことに気づかされます。
例えば、理三に首席で合格する層と、模試でC判定から理三に当たって合格する層とでは、東大模試の偏差値にしておよそ20程度の開きがあると考えられます。
京都大学医学部についても同様で、クリスマス模試1位レベルの首席合格者から、実力的には阪大医学部相当の層が当たって合格するケースまで幅があり、こちらも京大模試で偏差値20前後の差が見られます。この構図は、中学受験における灘・筑駒・開成・桜蔭といった最上位校にも当てはまります。
トップ層は上に抜けないため、上位は青天井となり、突出した学力帯が形成されます。一方で、東京科学大医学部や大阪大学医学部、一橋大学、海城、駒場東邦、甲陽学院といった層は、最上位がゴッソリ抜けている分、相対的に上位層の厚みは限定的な集団といえるでしょう。