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受験とは現実的な目標を立ててクリアするゲーム
2026年1月29日我々はビリギャル塾の塾長とは思想的に正反対の立場を取っており、受験とは「現実的に到達可能なラインを見極め、その目標を確実に突破するもの」だと考えています。
たとえば、次のような目標設定は十分に現実性があります。
・駒場東邦で成績がほぼ中央値に位置する高校1年生が、「今から本腰を入れて学習し、東京大学を目指す」
・浅野でやや下の成績の高校1年生が「今から本腰を入れて学習し、一橋大学を目指す」
・甲陽学院で成績が平均よりやや下の中学3年生が、「今から本腰を入れて学習し、京都大学を目指す」一方で、以下のような目標設定は、現実的とは言い難いため、見直しを検討すべきだと判断しています。
・海城で成績が平均前後の高校2年生が、東京大学理科三類を目指す。
・甲陽学院や東大寺で成績が上位3割程度の高校2年生が、京都大学医学部を目指す。
・芝や攻玉社で平均〜やや下位に位置する高校2年生が、東京大学理科一類を目指す。これらはいずれも現役での合格可能性が低いため、志望校の変更や、一浪・二浪を含めた進路設計を冷静に考える必要があります。
我々は、「不可能なものは不可能」と考えています。もちろん、数百人に一人程度の例外が存在することは否定しませんが、それを一般論として塾が推奨することはできません。