news ニュース
-
なぜあなたは「下2割」に入らない自信があるのか?
2026年4月21日名門校や難関大学への合格は素晴らしい達成ですが、そこがゴールではありません。実は多くの人が、無意識のうちに「自分だけは下位層に落ちない」というバイアスに陥りがちです。
例えば、名門校のボリュームゾーンは華やかですが、実際には開成の下位3割が早慶、麻布や駒東の下位2割がMARCHという分布になっています。灘高も下1割は早慶・一橋・阪大です。京大非医でも下2割の成績では難しく、東大は140番前後(上位6割)じゃないと厳しいです。
東大であっても、卒業生の1〜2割は世間がイメージする「エリートコース」とは異なる道を歩んでいます。下位1割〜2割は中小企業/地方公務員/塾・予備校講師レベルです。
医学部が人気なのは、最下位層であっても高い給与水準が保証される「守りの強さ」があるからです。医師は下位1割でも年収1000万円は切りません。
対して、東大理一・理二の下1割〜2割は50代で年収500万円前後の中小企業勤務・地方公務員・塾講師になるケースも珍しくありません。
学校選びや進路決定において大切なのは、理想だけでなく、自分が「下位サイド」に回った時のリスクまで含めて検討することです。
特に受験生のときのセルフ診断としては
1 運動部や体育祭でいわゆる陽気で人気者になれるようなキャラクターか(就活・起業適性)
2 ご実家の経済力はどの程度か(バッファの強さ)
これらを考えてみてください。
裏から言えば、あまり陽気ではないタイプで、一般のご家庭の方は医学部に行った方が下ブレは防げます。