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  • 共通テストの難易度は、センター試験とは別物

    2026年1月19日

    共通テストは、かつてのセンター試験とは難易度の次元がまったく異なります。
    そのため、保護者の方が「9割取って当たり前」といった90年代の感覚で評価してしまうのは、大きな誤解です。
    特に今年の共通テストで8割を取れているのであれば、これは昔のセンター試験で言えば確実に9割相当の成績です。
    しかも、現在の受験生は共通テスト対策という「受験技術」で学力を相当強化した上で臨んでいます。

    それを踏まえると、90年代にセンター試験で9割を取っていた生徒が、当時の感覚のままタイムマシンで今の共通テストを受けたとすれば、65点前後に落ち着く可能性が高いでしょう。(上の話は、「彼らが今の時代のスキルでトレーニングをして8割」という意味ですから、絶対的にはもっとレベルが低いです)

    それほどまでに試験の性質も難易度も変わっています。(唯一、さほど変わらないのは国語と社会だけです。)
    保護者の方は、過去の経験だけを基準にした評価やアドバイスで、かえって子どもの足を引っ張らないよう注意していただきたいところです。