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  • 受験産業の光と陰

    2026年1月14日

    どのようなビジネスにも光と影がありますが、受験予備校も例外ではありません。
    鉄緑会はレベルが非常に高く、結果としてついていけない生徒が多いという側面はあるものの、少なくとも商売の構造としては極めてまっとうだと感じています。特待生制度に依存せず、受講生全体に対して真摯に指導を行っています。
    一方で、T予備校やかつてのY予備校に典型的に見られるように、予備校ビジネスの中には次のような循環で成り立っているものも少なくありません。
    成績が伸び悩む生徒が多額の費用を支払う → 成績上位層は無料、もしくはそれに近い料金で受講する → その上位層が合格実績を作る → その実績を見た成績不振の生徒がさらに課金する。
    この構造自体で経営が回っている予備校も少なくありません。
    または某中学受験塾のように、全く優秀な生徒が集まらないので、「校風」や「6年間の充実した生活」といった論点ズラしをするところもあります。

    しかし、我々はそのようなやり方を取りたいとは考えていません。成績上位者を中心に指導し、実際に学力を伸ばし、その成果に対して正当な授業料をいただく。そうした健全な形で受験ビジネスと向き合っていきたいと考えています。