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講師は『べき論』を言っても仕方ない
2025年11月29日受験について話すときは、「受験に必要な戦略」と「教育として理想的な姿勢」を分けて考えるべきです。
たとえば、鉄緑会のように英語と数学を徹底的に先取りする方式は、受験戦略としては正しい。しかし、教育という観点で見れば、面白みも深みも少なく学問としての魅力を味わいにくい側面があります。
特に英語のような中身がない科目を機械的に積み上げることに教育的な価値があるかと言えば、正直疑問です。ただし、受験に勝つために理想論やべき論を持ち出すのは完全に無意味です。勝負の世界では結果や現実がすべてです。もし「本来教育とはこうあるべきだ!」と語りたいなら、政治家や文科省の官僚になって制度を変えればいいでしょう。少なくとも、塾講師や高校教師が現場で熱く語るテーマではありません。