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深海魚から上昇するためにはポテンシャルが必要
2026年1月26日私の場合、たまたま灘中ではいわゆる「深海魚」の位置から上位層まで学力が上昇しましたが、これはかなり例外的なケースだと考えています。
というのも、私は級長・副級長ではありませんでしたが、小学6年生から浜学園に通い、30番前後の成績で灘中に合格しており、灘の中でも特に理数科目については相対的にかなり高いポテンシャルを持っていました。
そのような土台があったからこそ、鉄緑会に通い、最終的に学力を立て直すことができたのだと思っています。
一方で、「たまたま灘中に合格した」というレベルで、入学当初から下位に沈んでしまった場合、そのまま低迷し続ける可能性が高いのが現実です。一般的には、一度深海魚になってしまうと、そこから元に戻ることはほとんどありません。
「開成番長」※の方も同様で、もともと非常にポテンシャルが高い人が一時的に順位を落とし、再び復活しているだけ、というケースが大半ではないでしょうか。
「下からの大逆転」に見える事例の多くは、実際には元来のポテンシャルの高さが前提にあると考えています。※サピックス1位から浪人東大文二だと、そもそも「戻った」という定義にも該当しない気もしますが••••