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  • 中学時間で落ちこぼれたとしても

    2025年10月26日

    弊塾には、「進学校の下位クラスで少し伸び悩んでいる」層の生徒さんも少なくありません。
    しかし、中学受験を経て名門校に進学したことの価値は大きく、たとえ「けっこう厳しいな」とご本人や保護者の方が感じている場合でも、学校の定期テストを通じて河合塾偏差値55〜60程度の学力は自然と身についています。
    一方で、地方の平均的な公立高校で普通の成績を取っている生徒さんだと、河合塾の模試などでは偏差値43前後になることが多いでしょう。
    つまり、たとえ進学校で「深海魚」と呼ばれる立場でも、学校のテストや課題を最低限(4割程度)こなしていれば、全国的に見ればまだかなり良い位置にいるのです。
    ほとんどの進学校の生徒が浪人したら早慶ぐらいは行けるのはこういう仕組みでしょう。
    中学受験で頭が鍛えられる&学校の授業や定期テストが最低限の基礎体力にはなっているのです。